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ばかでへんたい : 古河はなももマラソン5次会《宴の後で》

こうして激安焼酎はSUB3を成し遂げたわけですが、そのランナー人生は決して波瀾万丈ではありませんでした。

ん?!そういう時って「決して平坦ではありませんでした」ではないの???

ここでは古河はなももを走り終えてみてアレコレ考えたその辺りのことを編んでみたいと思います。


 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


2013年の年末に拙走がランニングを始めておよそ2年4か月、多少の故障っぽいものはあったもののここまで極めて順調に来ました。

それはフルマラソンの記録の変遷に象徴的に表れていると言って良いと思います。

1回目 5時間21分(東京:14年2月)
2回目 3時間55分(いわきサンシャイン:15年2月)
3回目 3時間26分(横浜:15年3月)
4回目 3時間12分(富士山:15年11月)
5回目 4時間29分(いわきサンシャイン:16年2月)
6回目 2時間56分(古河はなもも:16年3月)
※全てネットタイム、秒は切り捨て

今年のいわきサンシャインは完全なるファンランだったので度外視するとして、常に右肩上がりで約2時間25分も記録を伸ばせてきました。



なぜこうまで順調に伸ばすことができたのか、その答えは・・・

素質があったから

身もフタも無い言い草だけど、それに尽きるなと思うようになりました。

これってもの凄く不遜で高飛車で生意気な物言いに思われるでしょうが、自慢しているつもりも思い上がっているわけでもありません。



【素質】のもう一つの座標軸として【努力】があります。

「自分は素質が無い」と言うことは「自分は努力してます」と言うのと同義になると思います。



拙走は2年4か月の間、幸運にもひたすら楽しく走って『SUB3』という市民ランナーの憧れとされる領域に辿り着くことができました。

その楽しんできた過程を「努力した」と言う気にはどうしてもなれないのです。

それほどストイックに自らを律してきたわけでもないですし、緻密な計画に基づいて走ってきたわけでもないですし、ハードな練習を課してきたわけでもありません。



拙走よりもランニングに真摯な人、誠実な人、努力している人は幾らでもいらっしゃいます。

その方々より努力してきたなどと拙走が語るのはあまりにおこがましいと感じるのです。

だから「素質がある」と自らを表現するしかないのだろうと考えています。



誤解の無いように言っておきますと、素質を有していることを自慢するもありません。

この様な身体に生んでくれた親に感謝すべきことなのだと思います。

それはランニングクラブの監督もよく口にされることです。

そして偶然の産物としてその素質を手にすることができたことを考えると「速く走れるのは運が良かったから」と言うべきかも知れませんね。



身体面での素質だけでなく、拙走は精神的・性格的な素質も兼ね備えていると思います。

そのひとつが今回のブログタイトルにした【ばか】です。



拙走は走ることが心底好きな生き物のようです。

何でもかんでもランニングに結び付けて考えるようになってきました。

巷には「ランニングバカ」という言葉があるようですが、拙走はまさに典型的にこれに当てはまった個体なのだと思います。



タイトルの話が出たところでその後半にも触れなければならないでしょう・・・拙走は幸か不幸か【へんたい】でもあります。

走ることが好きというランナーさんは多いでしょう、ていうか大半の人がそうですよね、きっと。



でも走ることが好きなはずのランナー同士の会話で、よく耳にすることがあります。

長い距離は一人ではなかなか走れない

ゼーゼーハーハーする練習は苦手


拙走はこの感覚が無いのです。



前者はスタミナ、後者はスピードのための練習につきまとうしんどさ・苦しさですよね。

もちろん拙走もしんどい思い、苦しい感覚は覚えます。

だけどその感覚も含めて楽しく、気持ち良くなれるのです。

そこには恍惚感さえあり、激安焼酎ブログの表題にもある「悦楽」なのです。



同じようなことをこのブログのかなり初期の段階でも語っています ~ もしご興味があればご一読頂けると激安焼酎は尻尾を振って歓びます。

ぼくは、はしることがすきです。りゆうは、たのしいからです。
http://tyostfn42195.blog.fc2.com/blog-entry-4.html


【ばかでへんたい】・・・精神的な素質と言いましたが、こちらは親に感謝して良いのかどうか分かりません。

これは生まれ持ったものかは不明だし、「馬鹿で変態に産んでくれてありがとう」と言われたら親は泣いちゃうかも知れないし(^_^;)

でも断言できるのは、そんな特異な精神構造を持っているからこそ今日までひたすら楽しみながら走ってこられた、ということです。

そしてこの先もそのばかっぷり、へんたいっぷりにさらなる磨きをかけたいと思います(*^▽^*)


 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


古河はなももマラソンを走ってから今日でちょうど1ケ月になります。

この間、走りは少しお休みしました。

意識はしないつもりだけど大きな変化を自分の内外、殊に外に感じます。

でもここはピリオドでもなくカンマでもなく、単なるスペース。

これからも自分らしく紡ぎを続けていきますよ♪♪♪


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No title

激安焼酎さん、はなももマラソン五部作を興味深く拝見しました。改めて、仰せの通り才能に恵まれた市民ランナーだと思いました。練習量が私よりは多いようですが、それも距離でいえば1~2割ですから、当然、質の問題のようです。質を維持しながら、故障をしないよう注意深く練習がなされているのですね。
また、はなももでのプロの写真を拝見しますと、きれいなフォームが最後までブレていないことに驚きました。その辺にも秘密があるような気がしました。このフォーム改造は何に注意してどのようにされたのか興味があります。
キロ4分まであと10秒の短縮。楽しみにしています。
ところでその達成後の次なる目標は?まさかキロ4分でのウルトラ挑戦ではないでしょうね。

Re: No title

なかニイ

自分の走力を「素質」と言い切るのはかなりの抵抗感もあったのですが、やはり練習量を見るとそう思わざるを得なくなりました(・_・;)

フォームのことを褒めて頂きありがとうございます!
ていうか、写真までチェックされていて恥ずかしい限りです(^_^;)

あれがきれいなのかどうかは分かりませんが、2014年末に受けたランニングフォーム撮影の講習会で劇的に変わりました。
体幹を使う走りになったということなのだと思います。

どうも拙走は脚が細いようなのですが、体幹で走っていることが影響しているのだろうと想像しています。
体幹を使っている分、脚の筋肉を使っていないのだろうと‥‥あくまでも想像なのですが。

フルマラソンの先は・・・まだ何も考えられません(//∇//)

「素質」というのは(残念ながら?)確かに存在するものです、どこの世界にも。
ただ、激安焼酎さんが素晴らしいのは、その「素質」が「RUN」にあったことを見極めたこと、あるいは、導かれたことだと思います。
人間って、皆、凸凹した生き物で、必ずどこか優れたところ、劣るところ、得意なこと、苦手なことを持ちあわせている。
理想は、そのプラスの部分を最大限に伸ばしつつ、マイナス部分の凹みを少しでも平らに近づけて行く努力なのではないかと、私は、考えています。
そうは言っても、人はなかなか、その「プラス」を見つけることが出来なくて。。。(ちなみに、特に日本人は、己のマイナスは結構見つけるのが得意!)
激安焼酎さんは、ご自身の凸を見い出し、あるいは導かれ、それをさらに磨いたのですから、今回の「サブ3」は通過点。そしてまだまだ、その先があると私は思っています(期待しています)。

生意気な言い方してしまいましたが、とにかく、とても素晴らしい「はなももストーリー」でした。
あらためて、おめでとうございます。

Re: タイトルなし

マダムさん

拙走が最初に素質に気付いたのは小学校6年生の時。
持久走大会というのがあり、ほんの1200Mですがクラスで一番になりました。

運動会の徒競走では速い方ではなかった自分が走ることで一番になったのは大きな驚きで、「自分は長距離に向いているのかも」と思ったのでした。
ガキンチョ激安焼酎はまだ「素質」なんて概念はまるで解っていないのですが(^_^;)

その「素質」を声高に唱えることは、努力をしている人のモチベーションを下げることになりそう、という意味でも躊躇がありました。
でも努力によって走力が飛躍的に伸びることもまた事実で、その努力があるからこそ達成感も味わえるのだし、価値があることなのだと思います。

No title

「ばかでへんたい」とても面白かったです。そして妙に納得してしまいました。私は素質がない組なので、いつまでもマラソンではばかでへんたいにはなれず・・。
でもいつまでも早くなれない人間にとってはとても勇気づけられました。
激安焼酎さん、ありがとう(*^^*)。





No title

はなももサブスリーまでの道程、楽しく拝見させていただきました♪
しっかりと自己分析しているからこその結果なのだと納得です。
これから先、どこまで才能を引き出されていくのか、とても楽しみにしています。さらにバカでヘンタイぶりに磨きをかけてください(笑)

Re: No title

mitsuさん

こちらこそありがとうございますm(_ _)m

たぶんランナーの大半の人はばかでもへんたいでもないように思います。
でもたしかにランニングが好きで走っておられる・・・そこがランニングの不思議であり魅力なのだろうと思います。
そしてばかでもへんたいでもない人々が何故ランニングを好きになれるのか・・・そこが拙走の最大の興味です(@^▽^@)

Re: No title

masyuさん

自己分析・・・たしかにできているかのような書きっぷりだとは思いますが、果たしてその分析が正しいのかどうかは自分では判断できず(^-^;)

記録をさらに伸ばすことが叶えば嬉しいけど、暑さが苦手な拙走はシーズンオフモードに入ります( ̄。 ̄;)
翻ってmasyuさんはこれからがまさにシーズンイン!
吉報楽しみにしてます♪

それにしても北半球と南半球のような違いを感じます(*^_^*)
プロフィール

激安焼酎

Author:激安焼酎
何となく申し込んだ東京マラソン2014にうっかり当選してしまい、練習しないわけにはいかんと思い走り始めたのが13年年末。

その東京マラソンを何とか完走・・・そして同時に走る快楽にハマり本格的にランニングを開始。

そして楽しく走りつつも走ることに対していろんなことを思う日々・・・ここでは走りそのものよりも頭の中に浮かんだことを徒然に残していきたいと考えています。

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