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第93回箱根駅伝を振り返って(前半)

2017年が明け、箱根駅伝が終わり、早くも1ヶ月半以上が経過しました。

これまでこのブログではあまり触れてきませんでしたが、実は激安焼酎は結構な箱根駅伝好き★

ということで、勝手に今回の箱根駅伝の10大ニュースを選んで、それぞれ振り返っていきたいと思います\(^_^ )

遅筆ゆえに今さらながらのこんな話題・・・もう忘れかけている人も多いと思いますが、思い出しつつ楽しんで頂けたら嬉しいです♪

まずは一挙に10項目を列挙しちゃいます!!!



1位:青山学院大学、3連覇&3冠達成

2位:金栗四三杯、日本体育大学6区・秋山清仁

3位:2区区間賞は神奈川大学・鈴木健吾

4位:4区・5区、2005年以前の距離に変更

5位:親子鷹での挑戦、5区に二組

6位:関東学生連合・10区・照井明人(東京国際大学)、幻の区間賞

7位:前評判の高かった2校、東海大学・山梨学院大学、力を発揮できず

8位:神奈川大学、12年ぶりのシード権獲得

9位:青山学院大学・3区・秋山雄飛、『湘南の神』

10位:創価大学、往路9位・12位の健闘



市民ランナーにとって箱根駅伝がどれほどの興味の対象か分かりませんが、皆さんの印象と比較してどれくらい一致してどれくらい外れているでしょうか?

今回は1位から5位までを順にそれぞれについてコメントしていきたいと思います。



1位:青山学院大学、3連覇&3冠達成 ~ 前評判通りの優勝!

一昨年・昨年と箱根を連覇し、今シーズンも「箱根の前哨戦」と言われる出雲全日本大学選抜駅伝競走(以下「出雲」)と全日本大学駅伝対校選手権大会(以下「全日本」)を制して、圧倒的な本命だった青学大。
心配なのはプレッシャーだけだと思っていましたが、それも見事にはねのけて本当に3連覇&3冠を達成してしまいました。
もう脱帽するしかありません。

前回大会は全ての中継所でトップでたすきを繋ぐ「完全優勝」を果たして他を寄せ付けなかった印象がありますが、実は2位とのタイム差は今年の方が大きかったのです。
前回は7分11秒、今年は7分21秒・・・僅か10秒の違いですが、今年の方が楽勝でのフィニッシュでした。
なのに昨年ほどの強さを感じない「独走」だったと思いませんか?(少なくとも拙走の印象はそうでした)

様々な要因がありますが、ひとつには区間賞の獲得数に表れていると見ています。
10区間のうち前回は6つもの区間賞。
翻って今回は僅かにふたつ・・・つまり個々人の走力はそれほど圧倒してはいなかったのです。

ということは言い換えると今回は総合力の勝利。
過去2回とは異なる勝ち方をしたというのが拙走の評価です(個人的にはこういう勝ち方の方が好きだったりします)。

過去2回との違いを感じたことがもう一つあります ~ それは走るフォーム。
過去2回の圧勝劇を見て拙走の印象に強く残ったのが、「青学大の選手のフォームは皆似ている」ということでした。
体幹トレーニングに力を入れていると聞いてその影響なのかなと思いましたが、同じ方針でトレーニングを積んでいるはずの今回走った選手はどういうわけか個性豊かに映りました。
そのことが何を意味するのか、たまたま以前が似たフォームになっていただけなのか分かりませんが、なぜか強く印象に残りました。



2位:金栗四三杯、日本体育大学6区・秋山清仁 ~ 2大会連続での区間記録更新!

前回大会でも山下り6区の区間新記録で走った日体大・秋山が、今回さらに縮めて57分台にあと一歩と迫る58分01秒で駆け下りました。
これは今大会唯一の区間記録更新 ~ ということで大会MVP選手に贈られる「金栗四三杯」を手にしました。

拙走の個人的イメージなのですが、3年生以下で6区を走り好成績を出し翌年以降も再び下る選手って、更に上回る好走をするタイプと2回目以降失敗しちゃうタイプと両極端に分かれると思っています。
そこでこの秋山はどうかなぁと興味深く観ていたのですが、ものの見事に前者のタイプとなりましたね。

「日体大・6区」というと「脱げちゃいました」の谷口浩美氏・・・もとい、東京の世界選手権マラソンで金メダルを獲った谷口浩美氏がいます。
この秋山にも世界での活躍を期待したくなってしまいます。



3位:2区区間賞は神奈川大学・鈴木健吾 ~ 歴代8位の好走で青学大・一色に先着!

いやぁー、彼の走りには度肝を抜かれました。
10月の箱根予選会で日本人1位(全体では3位)ということで力を付けてきた選手だとは思っていたけど、まさかここまでやるとは想像していませんでした。

権太坂を過ぎて鈴木が前に出た時は「あら早まったな」と拙走は冷めた目で観ていたのですが、青学大の絶対的エース・一色をそのまま置き去りにして中継所まで激走 ~ 神大史上初めて往路戸塚トップ通過を果たしました。
後の関連番組で一色は「あのまま逃げられるとは思わなかった」と語った通り、周囲も想定していなかった強さを見せてくれました。

その一色ですが、個人的にとても応援しています。
「とてもいいやつなんだろうなぁ」って感じがして・・・。

四年間学生三大駅伝皆勤賞なのに、常にエース区間を走らされた結果区間賞ゼロ。
だけど絶対に外さない走りでチームの成績に大いに貢献してきました。

だから今回こそは!と願いつつ観ていただけに、今回も区間賞を取れず残念な気持ちもありました。

4年生の彼は卒業後「GMOアスリーツ」というところに加入するそうです。
馴染みの無いチーム名かも知れませんが、2016年末の防府読売でこのチームの橋本峻(彼も青学大出身)が優勝するなど早速実績を出しています。
一色のマラソンでの活躍、要注目です。

ついつい個人的思い入れから一色の話が長くなりましたが、最後に再び神大・鈴木の話に戻します。
こちらはまだ3年生 ~ 来年もまた花の2区を沸かせてほしいし、順大・三代の日本人歴代1位の区間記録、できれば留学生も含めての区間記録(山梨学院大のモグスが持っているもの)を塗り替えてもらいたいです。



4位:4区・5区、2005年以前の距離に変更

今回から第4中継所(4区→5区)がメガネスーパー本社前から鈴廣前に変更となりました・・・ていうか、2005年(第81回)大会まで使われていた場所に戻りました。
これによって4区が2.4k長くなり、その分5区が短くなりました。

とは言っても5区山登りがラクになったかというと決してそんなことはありません。
短くなったとは言え今回も大きな差を生んでしまう区間となりました。
区間1位と10位のタイム差は2分48秒、最下位とのタイム差は7分19秒もありました。

従来の5区のコースを拙走は実際に走ったことがあるのですが(もちろん駅伝の選手としてではなく、単なる趣味でマラニック的に)、今回伸びた部分はガッツリ登っています。
もちろん箱根山中に比べれば傾斜は緩やかだけど、平地を20キロ走ってきたランナーには相当な苦しみを与える坂道です。

ということで4区はかなり走力が必要な区間へと変貌しました(ていうか、しつこいようですが、戻りました)。
実際4区を走った選手は戦前の予想通り各校の主力級が揃い、非常に豪華な顔ぶれとなりました。
しばらくの間箱根駅伝の中で唯一の20K未満の区間として新人の登竜門的な存在でしたが、今後の『再生準エース区間』の行方が楽しみです。



5位:親子鷹での挑戦、5区に二組

今回監督の息子が出場するという「親子鷹」が二組ありました。
奇しくもその両方が5区で、しかも両方お父さん(つまり現監督)も5区経験者という重なりよう~いかにも大衆受けしそうなネタにテレビは食い付き、大きく取り上げられていました。

その二組とは山梨学院大学・上田誠仁監督&健太(3年)と大東文化大学・奈良修監督&凌介(1年)。
残念ながら2人とも走りはイマイチで、区間順位は7位と19位でしたが、まだ来年もチャンスがあるのでリベンジの快走を期待したいです。

この項目、激安焼酎的にはさほど興味があるテーマではなかったのですが、テレビの扱いがあまりに大きいので5位に入れました。


   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


ということで今回はここまで。

次回は後半として6位から10位についてお話ししたいと思います♪♪♪


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第4位に注目。

私にとって箱根駅伝は、とても思い入れの深い大会です。
夫の実家が近くだったため、お正月は、家族で現地の道路、反対車線を車で走り、間近で選手の走りを観るのが楽しみでした。
その頃の私は、スポーツとしては、長距離が大嫌いでしたので、その長距離を自分に重ね合わせることなど、微塵もしませんでしたし、むしろ、テレビで取り上げられるような「箱根駅伝ストーリーを生で観る」的なミーハー、野次馬根性。それでも、ずうっと好きでした。
前説長くなりました!

第4位のコース変更。
これは私の中では、かなり上位です。私が生で観ていた頃は、勿論「鈴廣」でしたもの。
このコース変更は、5区の選手の負担軽減、5区を走る各校の選手のタイム差が大きく開くのを防ぐ、また、5つの区間、どこでも、平均的に走力を求められることを考えた(科学した)結果の変更だったようですね。
(他にもいろいろあるのだろうけれど。。。)

私としては、そんな科学より、むしろ箱根登山鉄道を通常運行させていた昔のコース設定があったら、なんか、それはそれで、マラソンに興味無い人達も、もっと箱根駅伝を楽しんでくれるんじゃないかなんて、お馬鹿なことを考えたりもしますけれどね!

Re: 第4位に注目。

マダムさんにはそれほど鈴廣に馴染みがあったんですね!!

今回の4区・5区の距離変更、拙走は本当に良かったと思っています。
やはり5区の負担はあまりに偏っていたと思います。

そして5区・6区の山は職人的な選手に活躍してもらいたい・・・平地ではさほどでもないけど、特殊区間では俄然力を発揮するような選手が出てきてくれるとより楽しめると期待しています。

余談ですが、鈴廣は駅伝観戦とは無関係に一度だけ訪れたことがあります。
単に蒲鉾を売っているだけではなくていろいろ楽しめそうなところですね!
その時はあまり時間が無くて消化不良に終わったので、次回は時間をタップリ取って満喫したいと思っています(^_^)ノ
プロフィール

激安焼酎

Author:激安焼酎
何となく申し込んだ東京マラソン2014にうっかり当選してしまい、練習しないわけにはいかんと思い走り始めたのが13年年末。

その東京マラソンを何とか完走・・・そして同時に走る快楽にハマり本格的にランニングを開始。

そして楽しく走りつつも走ることに対していろんなことを思う日々・・・ここでは走りそのものよりも頭の中に浮かんだことを徒然に残していきたいと考えています。

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