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観戦にいってきました!(大会名は長いので本文にて)

6月20日(土)、全日本大学駅伝の予選を観に行きました。
正式名称は「秩父宮杯第47回全日本大学駅伝対校選手権大会関東学生陸上競技連盟推薦校選考会」。
(長い!長すぎる!)

箱根駅伝が大好きな拙筆にとってはその「前哨戦」と言われる全日本大学駅伝対校選手権大会(省略したつもりでもあまりに長いので以下『全日本』と記します)もそれなりに興味の対象ではあったのですが、いかんせん「それなり」・・・その予選とあっては関心の低さは推して知るべし・・・。
しかしひょんなことから初めて「観に行こう」ということになったのです(余談ですがお一人様です)。



さてこの関東学生陸上競技連盟推薦校選考会(これもあまりに長いので以下『予選』と記します)、会場は横浜市・日吉にある慶應義塾大学日吉陸上競技場でした。
ご存知の方も多いかも知れませんが受験生の多くが憧れるあの慶大の日吉キャンパス、その中ににある陸上競技場です。
代々木ゼミナールにストレートで入学した私にとってはこれまで全くの無縁の地・・・到着したらまずはこんな写真を撮ってしまいました ~ 慶應義塾の校章です。

慶應義塾校章



さてさて、そんな拙筆の脳みその露呈はさておき、この予選の概要を説明しておきましょう。

① 予選通過校は11月に開催される全日本に参加できる。
② 予選参加校は20校。その内9校が本戦に参加(予選通過)できる。
③ 予選競技種目は10000mのトラックレース、4組実施。
④ 競技方法は各組1校2名ずつ出走、つまり各大学2名×4組=8名が出走。
⑤ 選考方法は各校全8名の合計タイムによる。

と、堅苦しく列記してみましたが、このブログではレース内容そのものという難しいものにはほとんど言及いたしません(笑)。
そんなことは陸上競技雑誌やテレビの専門家たちにお任せします ~ 恐らく来月中旬発売の陸上雑誌に掲載されますし、本戦直前にテレビ朝日系列で全国ネットにて番宣が行われると思うのでレース詳細や総括はそちらをご覧下さいませ ~ 嗚呼なんて美しき分業(なんて醜き不戦敗(T_T))。

ここでは拙筆独自の視点で観戦指南を試みたいと思います。
そしてテレビや雑誌では分からない《裏側》をつまびらかにしたいと思います。



まずは会場の開場(声に出して読みたい日本語・・・声に出すとオヤジギャグが発覚する日本語)は14時00分。
第1組のスタートは17時00分・・・つまりスタート3時間前開場です。
(参考までに以降の組のスタートを記しておきますと、2組17時40分、3組18時20分、4組(最終組)19時00分・・・すなわち40分ごとのスタートです)

私が会場入りしたのは15時45分頃、つまりスタート1時間15分前、そこここにTVクルー、全日本予選とはいえ注目度の高さをあらためて実感します。

場内には洋楽のBGMが流れています。
協賛のJAバンクのブースではキャンギャル的な女性(正確にはキャンギャルでもないのにこの予選会場に動員されてしまった一般職員)がカメラに収まっています。

ワクワクしながらメインスタンドへの階段を昇り観戦場所を物色します。
この時はメインスタンド最前ブロックはほぼ満員でしたが、その他はまだそこそこ余裕がありました。

おっとその前に大会本部でこの予選のプログラムを購入しました ~ 税込500円 ~ 駅伝好きには観戦の必須アイテムだと思います。

全日本予選プログラム表紙


表紙はカラー印刷で結構ご立派です。

そして自身の観戦場所を定め腰を下ろして即座に感じたこと・・・「ケツが痛い」・・・あ、痔の話ではありません・・・素朴度100%のコンクリートの観客席・・・座布団必携です。
※あ、ここは試験に出ますよ!



会場の様子をデジカメに収めたりプログラムに目を通したりしてる間に時間はどんどん過ぎて・・・。

BGMの雰囲気が変わり静から動へのイントロ・・・U2の「Where the Streets Have No Name」♪
U2好きな拙筆は個人的にテンション急上昇!!!
そして第1組の選手たちの登場!
若い学生たちにしては粋な演出♪

1組選手登場


凛々しい姿のその手には各自の手荷物・・・アマチュアスポーツであることを思い出させてくれて何だか微笑ましくなった光景です(写真に収めることはできませんでしたが、第2組以降はカートに入れて大会スタッフがまとめて運んでいました)。

気付くとメインスタンドは満席状態。
1・2コーナーも一般来場者向けに開放されていたのですが、観戦しやすい場所は全て人で埋まっています。
大学駅伝人気、想像以上です。

対面のバックストレート側の観客席は各大学の応援席になっているのですが、当然そちらもギッシリ。
皆スクールカラーのウェアを着ているのでキレイに色分けされたようになっています。

2コーナー寄り
バックスタンド2コーナー寄り

3コーナー寄り
バックスタンド3コーナー寄り


そうこうしてる内に1組スタート。
そしてすぐに気付いたこと・・・ストップウォッチが必須です。
※ここも試験に出ますよ!

ゴール地点にデジタル時計はあるもののKY(死語となってますが「空気読めない」)審判が邪魔して見えません。
それによしんば見えたとしても1千mごとのラップは分かりません。
なのでレースの動向をきちんと把握するにはストップウォッチは持参すべきでしょう。

余談ながら拙筆の前席に陣取っていた陸上ヲタク的な男性はしっかりストップウォッチを持参していました ~ さすが!

1組レース光景



1組が終わり2組の選手たちが登場してきた頃、つまり17時35分頃、まだ暗さは感じませんがナイター照明が灯りました。
さらにテンションが上がります!

そして陽の傾きと共に気温の低下を感じます ~ 夏とは言え屋外でのスポーツ観戦には風を通さないものを用意した方が良さそうです。
※これも試験に出ますよ!



失礼ながら2組・3組は特筆すべき事象は無く過ぎ、運命の最終4組へ。
正直1~3組はレース的には魅力を感じませんでした。
各校の監督からの指示なのか選手自身の判断なのか、慎重なレース運びばかりが目立ち終盤8~9千mまでは動きは無く、ラストだけペースが上がるというタイムより順位優先と思われる展開が続いていたのでした。



しかし最終4組は明らかに展開が違いました。
この組を走る二人のタイムで最終成績、つまり全日本予選の当落が決まるわけで、序盤からハイペースでの走りが見られました。

でもこの興奮のレース内容はやはり私が言及すべきものではなく専門家に委ねるべきもの。
拙筆がすべきは観戦指南・・・。

突然ですが皆さん、日々の生活の中で二十四節季は大切にされてますが?
この予選の6/20は夏至の二日前、つまり日没は非常に遅い・・・言い換えると最大級に遅くまで明るいのです。

とはいえこの4組のスタートは19時ちょうど、ほぼ夏至とは言えどもさすがに夜の帳(とばり)が降りてきます。
ここで欲しくなるのはLEDライト。
もちろんLEDである必要はないけど、ストップウォッチを持参するなら懐中電灯的なものは必須です。
トラックはナイター照明で照らされているけど観客席は暗く、ストップウォッチの液晶画面は視認しづらいのです。
※これも試験に出ますよ!今日は大サービスですね!

そして4組で注意を払わなければならないのはレース展開。
1~3組は終盤まで先頭は大きな集団で進みます。
なので周回遅れはあまり起こらず順位把握は容易です。

しかし4組は最初からハイペースで展開、大半の選手が周回遅れにされるという事態になりました。
こうなると誰が何周目を走っているのか把握が困難になります。
なので先頭以外の選手に注目している場合には周回数に注意を払い続けなければなりません。
こうした場面でもストップウォッチで独自にラップを取ることは有効だと思います。



さて、レースは19時半過ぎに終わり、運命の結果発表を待つことになります。
でも観客の大半はレース終了と同時に帰途に就いていきます。
皆さん何らかの手段で結果を把握されてるんでしょうかねぇ?
単純に全選手のタイムを足し算すれば結果は明快に分かるので集計しつつ状況を把握されているのかも知れませんね。

でも私はそれも叶わないのでスタンドで待つことしばし・・・まずは4組の結果が発表され、さらに待つことしばし・・・ちょうど20時ころようやくホームストレートに置かれたスタンドマイクに学連役員(学生さんです)が出てきて予選通過校が発表されたのでした。

結果は主催者発表のものでご確認ください。(←公営ギャンブルのテレビ・ラジオ中継お決まりのセリフ)

関東学生陸上競技連盟URL
http://www.kgrr.org/



結果発表が終わり私も帰途に就いたわけですが、会場を出るところで最終出走ランナーの掲示を発見しました。
当日変更があったメンバーはピンクの紙で氏名が告知されています。

出走者最終リスト


箱根駅伝も同様の手法で当日変更の選手が発表されます。
掲示にピンクの紙が貼ってあるのををテレビ中継で見て記憶にある方もいらっしゃるかと思います。

ところでこの掲示、うっすら何か透けて見えているのが分かりますか?
ということでテントの中に入って見てみるとこのようになっていました。

裏側


なんと今年の箱根駅伝のポスターの余りの再利用だったようです。
経費節減というかエコというか手作り感というか・・・。

これこそが拙筆が最後に見つけた全日本予選の《裏側》でした(*^^*)



おっとっと、まだ終わるわけにはいきません。
本文中に何カ所かで試験に出るポイントを紹介しましたよね。
ということで期末試験です。

Q:全日本予選の観戦に赴くに当たり盲点だけど必須となる3つのアイテムはなんでしょう?

答えられない方はもう一度読んでやってくださいませ


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激安焼酎さん、
個人的には、応援している大学があります。
(ご存知とは思いますが)
数年前なら、予選会なんて、無縁でしたのに、今や予選会の常連と化し、いつもハラハラドキドキです。
私も、そもそも、ずうーっと以前から、箱根駅伝が、大好きで、、、
マラソンより、ずっと好き。自分に息子がいたら、絶対にやらせていただろうな。。。
ブログのお写真見ているだけでも、清々しい気持ちになれました。
あっ、期末試験は、たぶん、満点です。

Re: タイトルなし

マダムさん

レス遅くなりまして申し訳ありません。
今回の観戦は恐らく初めての大学スポーツの観戦となりました。
高校で陸上をやっていた私ですが、共通点も相違点もいろいろ感じました。
特に応援の掛け声が自分たちがやっていたものと同じ様な感じで、古今東西変わらないものなんだなぁと、ちょっと可笑しくなりました。

それにしてもマダムさんにご子息がいたらと想像すると・・・そうとう厳しい走りを求められたのではないかと思われます(笑)。
そしてさぞ速いランナーに育ったことでしょう♪

No title

苦しい月末が終わり、ようやくコメントさせていただけます!

激安焼酎 殿
感想を二つほど…

今の学生たちのお父さんお母さんの影響でしょう!
U2 Where the Streets Have No Name(約束の地)
♪僕は走りたい~僕は隠れたい~壁を打ち破りたい!

U2はこういうシーンでマッチングしてしまいますよね、『プライド』や『終わりなき旅』『ニューイヤーズデイ』でもベリ~グッド(笑)

もう一つ、携行品の問題、お忘れなく!!
『激安焼酎』これこそ、身体温めるために必要なものでしょう!
不謹慎!?
だって神宮球場や秩父宮ラクビー競技場、みんなお酒持ち込みますよ!
もちろん、節度を持ってだけどね(笑)

Re: No title

大会自体には直接の関係は無いのに個人的趣味で無理矢理突っ込んだU2ネタに喰いついてくださり驚くと共に喜んでいます♪
そうですねぇ~たしかに学生の親世代の曲なんですよね・・・自分もですが。

コメントで挙げてくださった曲たち、映画「魂の叫び」でのライブの様子でさらにしびれました。
その中でも「約束の地」のイントロの場面は鮮烈で鳥肌モノでした。
映画の上映は高校3年生の時だったのですが、授業をサボって広島市内のミニシアターまで遠征した甲斐がありましたね(笑)。

さて2つめの話題、迷いつつ本文での言及は行わなかったのですが、慶大の競技場に隣接している建物にローソンが入っています。
酒類も売っていたようでスタンドで呑みながら観戦という方もちらほら見受けられました。
でもこの時の自分は何故か「ガソリン注入」を躊躇いましてお茶だけで乗り切りました。
野球だと絶対に必須なのですが不思議なものです(#^.^#)
プロフィール

激安焼酎

Author:激安焼酎
何となく申し込んだ東京マラソン2014にうっかり当選してしまい、練習しないわけにはいかんと思い走り始めたのが13年年末。

その東京マラソンを何とか完走・・・そして同時に走る快楽にハマり本格的にランニングを開始。

そして楽しく走りつつも走ることに対していろんなことを思う日々・・・ここでは走りそのものよりも頭の中に浮かんだことを徒然に残していきたいと考えています。

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